診療時間
一般外来の診療案内
●循環器科、内科、リハビリテーション科月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前9時~12時 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後2時~6時 | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前9時~12時/午後2時~6時(午後2時~3時は往診)
休診日:日祝日・火木午後
※祝祭日を含む週は、火曜日、木曜日の午後も診察致します。
専門外来の診療案内
●心療内科、消化器科、物忘れ外来月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前9時~12時 | 心療内科 消化器科 |
- | 心療内科 | - | - | 心療内科 | - |
午後2時~6時 | - | - | 物忘れ外来※1 | - | - | - | - |
※1:物忘れ外来(毎月第2水曜日 午後2時~5時)
綾川町から委託を受けて、認知症相談を実施しています。綾川町地域包括支援センターに相談申し込みの方は、必要に応じて受診も可能です。
診察科目
一般外来 | 循環器科、内科、リハビリテーション科 |
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専門外来 | 心療内科、消化器科 |
一般外来
循環器科、内科、リハビリテーション科

溝渕博司院長
- ◆経歴
-
昭和51年久留米大学医学部卒業
昭和55年久留米大学大学院医学研究科卒業
昭和51年4月久留米大学医学部第三内科
昭和56年岡山大学医学部第一内科
昭和56年6月香川県立中央病院 - ◆資格
-
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本医師会認定産業医 - ◆先生からのメッセージ
- 生活習慣病は、糖尿病、高脂血症、高血圧症など食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒の生活習慣等が密接に関与する病気とされています。その結果としての動脈硬化に基づく心臓病、脳血管障害等が、健康を損なう主な原因となっており、早期診断と早期治療を目指します。
専門外来
心療内科、物忘れ外来

浜田健水医師
- ◆経歴
- 昭和63年 香川医科大学医学部卒業
- ◆資格
-
精神保健指定医
認知症サポート医 - ◆先生からのメッセージ
- ストレス社会といわれる現代では、ストレスから心の変調をきたすことが多く、心の変調は身体の症状となって現れます。心療内科では”うつ病””不眠症””パニック症候群”などの心の病気と、それに伴う身体の症状を治療しています。
消化器科

中林良太医師
- ◆経歴
-
平成26年 香川大学医学部卒業
令和2年 香川大学医学部付属病院 消化器神経内科 医員 - ◆資格
- 日本内科学会認定内科医
栄養士外来

-
糖尿病をはじめとする、生活習慣病の患者様が増えてきています。そのような方に、食事習慣や生活状況を聞き取り、食生活の改善や問題解決に向けて栄養相談を行います。
また、来院される皆様を対象に、栄養に関する情報を提供しています。
入院施設
一般病棟(6床)
入院が対象の方
- 急性期、慢性期医療が必要な方
- 糖尿病の教育入院
看護目標
- 疾患や状態に応じた看護計画を立案し、家庭復帰を目指します。
療養病棟介護療養型医療施設療養機能強化型A(12床)
ご利用いただける方
- 介護保険の要介護1~要介護5までの認定を受けている方
- 医療的ニーズの高い重介護者で、急性期における治療を終え、病状が安定し、医学的管理が必要とされる方
サービス内容
- 医師・看護師・理学療法士・管理栄養士・介護士等の協力のもと、必要な医療ケア(喀痰吸引、胃ろう・経管栄養、インスリン注射の対応等)
- リハビリテーション
- 栄養管理
- 介護
を提供しております。また、ターミナルケア(終末期)にも対応します。
費用について
- 必要な月額利用料は、「介護度」「本人や家族の世帯収入・課税状況」「実施される医療やリハビリテーションの内容」などにより異なります。(当院は多床室のみとなっております)
- 課税状況によっては、「介護保険負担限度額」が適用され、費用負担の減免が受けられる場合があります。お住まいの市町村へご相談ください。
その他
ご不明な点がございましたら、当院へお問い合わせください。
問い合わせ先 担当:介護支援専門員(施設ケアマネジャー)
在宅医療
在宅時医学総合管理について
家庭において療養をおこなっている患者様で、現在寝たきりの状態にある方、または、これに準ずる状態にある方が対象です。在宅療養計画を策定し、計画的な医学的管理のもとに、月に2回以上訪問して診療を行います。
◆院長より
かかりつけ医として、地域の人々が健康で、安心して暮らすことができるよう支援します。
◆看護師より
定期的に医師と自宅を訪問し、診療の補助、また、その患者様の状況、状態に応じた看護を行っています。
訪問リハビリテーションについて
外来通院が困難な方に対し、医師の指示のもとで当院のリハビリテーションスタッフがご自宅へ伺います。日常生活に必要な動作訓練や筋力トレーニング、関節可動域訓練、生活しやすく環境を整える、などを行っています。
訪問栄養指導について
ご自宅で、療養生活を送っている方に、管理栄養士がご自宅を訪問し、「食事」や「栄養」についてのご相談に応じます。
ご不明な点がございましたら、当院へお問い合わせください。
部門紹介
看護部門
看護理念
- ケアの質・ケア内容を高めるとともに、環境整備・感染予防に努める。
- 常に全職員が一丸となって専門性を発揮するチームであること。
外来
患者様とのコミニュケーションを大切に、明るく、笑顔でスタッフ一同頑張っています。生活習慣病の治療をされている患者様には、定期的な身体測定や血液検査、心電図検査、レントゲン撮影等の年間計画書を作成し、検査を行っています。いつも患者様の立場に立って考え、少しでも早く回復に向かうよう支援していきます。
病棟
入院・入所されている方の立場に立ち、安心・安楽に過ごせるようにこころがけています。
そのための、他職種との申し送りやカンファレンスを開催して意見交換を行い、一日でも早く回復できるように、看護・ケアを行っています。
介護部門
人と人とのつながりや信頼関係を大切にし、「利用者の笑顔こそ最高の評価」を合言葉に、入院・入所されているすべての方に楽しく過ごしていただけるように援助しています。
リハビリテーション部門
病気やけが、長期間の療養などで、体の機能が低下したり、持久力が低下するなど、十分に自分の体が動かせないときに、その機能を回復させるための練習を一緒に行います。生活習慣病を改善するために、運動を続けるための相談も受け付けています。
健康教室の開催
毎年11月に、健康教室「おいでまい教室」を開催しています。
この教室では健康に対する正しい知識と対処法を知っていただき、いきいきとした生活を送っていただけることを目標としています。
毎回、理学療法士や管理栄養士、看護師が関わり、各専門性に富んだ講義や実習をしています。
どなたでも参加出来ますのでふるってご参加下さい。